TITLE「ガス燈」

  •  
2016/03/29
カテゴリ:サスペンス, ドラマ

こんばんは、買付担当のマロです。

いよいよ99作目となり、残すところラスト2本となりました。100本目は、このブログの主・マーケティング部A子に託し、私からの最後のご紹介は、名作「ガス燈」になります。

 

私がTSUTAYAでバイトしていた大学生の頃、片っ端から世界のクラシック名作を見まくっていた時期があり、その頃に鑑賞した記憶があります。ですが、さすがに初老(=40歳)となった今、思い出そうにも思い出せず・・・改めて本編を見直しました。

 

本作はなんと72年前に製作されたクラシックの隠れ名作。その他のクラシックに比べてタイトル知名度がさほど高くないのは、第2次世界大戦直前の作品故に、日本では劇場公開されなかった経緯がある為のようですが、主演のイングリッド・バーグマンは本作でアカデミー賞主演女優賞を受賞しており、また、サスペンス映画の傑作としても知られております。

 

————————–

主人公の女性が、金持ち紳士と出会います。瞬く間に二人は恋におち結婚。ロンドンの屋敷に移り住みます。しかし、あることをキッカケに主人が突如として冷淡になり、不安を抱くバーグマン。毎夜一人になると天井から居るはずもない人の足音を聞き、そのことを告げても誰も信じてくれず。次第に精神的な病に苛まされていきます。しかし、その怪奇現象は、夫の外出中に勃発する事が判明。そして、それと時を同じくして屋敷のガス燈の灯にある変化が起きるのです。

————————–

 

そうです。タイトルでもある「ガス燈」に、この映画の謎を解く鍵が隠されています。1944年製作とあって、クラシック作品を見慣れない方には、いささかスローテンポに飽きが来るかもしれませんが、現代では考えられないような、ある種の差別的言動や文化などに、良い意味で歴史を学ぶこともできる作品です。

 

そして、こちらのDVDには本作の元となった1940年製作のオリジナル版「ガス燈」も収録されており、1枚のDVDで2本分楽しめるのも、実はお得ポイントであります!

 

長年映画を見続けてきましたが、このようなブログの形で珠玉のラインナップをご紹介できる機会を与えられ、非常に幸せな年末からの3か月間でありました。それでは、映画Love100の最後のバトンをブログの主・A子に渡したいと思います。

 

それでは、今宵はこの辺で。

ありがとうございました。

 

詳細はこちら

作品検索

ENTRY

ページトップへ