TITLE「ライラ フレンチKISSをあなたと」

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2016/03/23
カテゴリ:コメディ, ラブロマンス

こんにちは、テレビジョンのやまんぐです。最近花粉症に悩まされております。先週、知り合いがやっている南房総の山の中にあるびわ畑に畑仕事の手伝いに行きました。おうちの燃えるゴミを焚き火で燃やしていたら、「杉の葉っぱを燃やすとよく燃えるよ」とその家のおばあちゃんに習ったので、杉林の下に落ちている杉の葉っぱや枝を大量に拾ってきて燃やしたのに全然平気でした。あれ、私、花粉症じゃなかったっけ?と不思議に思いながら東京に戻ってきた途端に水道か!という勢いで鼻水が出ました。何故?え、これ花粉症じゃなくて、東京症?

 

自分が何に対してアレルギーを起こしているのか見失ってしまいつつも、鼻をかみながらご紹介するのは『ライラ フレンチKISSをあなたと』です。

 

レストランを経営する男性の住むアパートに、チェロ奏者のフランス人女性ライラが引っ越してきて、ライラの気を惹きたいと思っていた彼は、ひょんなことから彼女が飼っている犬を誘拐するが…というお話。

 

ソフィー・マルソーがめっちゃ可愛い!この映画の時、彼女は33歳だったらしいですが、若過ぎず、熟し過ぎず、絶妙なバランスの上に成り立つ最上級の女性らしさ。ラ・ブームのデビュー時の「なんだこのめちゃめちゃ可愛い子はー!」という衝撃もすごいものがありましたが、今回は完全におっさん目線で彼女を愛でてしまいました(私は女性です)。

 

また、フランスの国民的人気歌手のパトリック・ブリュエルが、ソフィーを争う恋のライバル役で登場し、フルヌードでお尻丸出しにするお宝シーンもあります。画面に大写しになるお尻のほっぺたのえくぼがキュートでした。お尻のほっぺたのえくぼフェチの方は、是非大画面で!

 

この作品の個人的に一番好きなところは、出てくるキャラクターがみんなきっちりと設定されていて(やや戯画的な描写はあるものの)それぞれがしっかり役割を果たしていることです。レストランで働く主人公の右腕の怒りっぽいコック、アパートで日がな一日ゲスな笑い声を響かせながらポーカーに明け暮れるおばあさまがた、主人公の親友とその奥さん、子分的な役割で主人公にくっついて回るぽっちゃり男性とそのおじさん(動物の心が読める霊能力者)、ラスト近くに出てくる引っ越し業者のおっさんも、いい味出してました。

 

ほんの一言しか喋らない脇役まで含めて、全員がいきいきと描かれ、どのキャラクターを取っても次々にスピンオフのストーリーを膨らませることができそうです。私だったら、ポーカーに飽きたおばあちゃんたちが家を飛び出して、RED並みのアクションを繰り広げる珍道中を観たいかな~。

観終わった後の感想は、「とっても気持ちいい」です。「あー、仕事で疲れたな~」と思う平日の夜や、休日の昼下がりに、お気に入りの飲み物をマグカップに入れてソファで気軽に観るのにぴったりの映画です。

 

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