TITLE「スタア誕生」

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2016/01/17
カテゴリ:ドラマ, ミュージカル・音楽

こんにちはシャロンです。

 

今回つぶやくのは1954年の名作「スタア誕生」。

監督ジョージ・キューカー、主演はジュディ・ガーランドとジェームズ・メイソン、二人は揃ってアカデミー賞の主演女優、主演男優賞にノミネートされました。

 

「スタア誕生」はまだ売れてないけれど才能のある歌手をすでにスターである俳優が見出し、二人の成功と挫折を描くという王道の物語で、この作品自体も1937年の映画のミュージカル的リメイク作品です。

さらにバーブラ・ストライサンド&クリス・クリストファーソン主演でリメイク作品「スター誕生」が1976年に作られています。

 

この映画の魅力はなんといっても久しぶりに銀幕にカムバックしたジュディ・ガーランドの圧倒的な歌唱力と可愛らしさではないでしょうか?

 

『スターになるには運も必要』

ジュディ演じるヴィッキーの歌唱力や演技力はとても魅力的。

しかし、ハリウッドでスターになるにはそれだけではダメ。

後に夫となるノーマンに出会わなければスターには成りえなかった。

 

だから自分とは対照的に堕落していく夫ノーマンをヴィッキーは見捨てずなんとか彼を立ち直らせようとするのです。

その一途な姿に誰もが涙を禁じえません。

 

 

ここからは、是非1度映画をご覧になってからお読みいただきたいのですが…。

 

実はこの映画、薬物中毒で映画界から遠ざかっていたジュディが復帰した作品。

アルコール依存症でプライドが高い夫を支えようと健気に尽くす妻を実際には逆の立場のジュディが演じていると考えて見返すと、奥深いとは思いませんか?

こんな風に見守ってくれる人が近くにいてほしいという理想像を彼女自身が演じていたのではないでしょうか。

 

この年のオスカーはノミネートのみになりましたが、夫を思いやる妻とその妻にすまないと思い、苦悩する夫の姿は真に迫り胸を打ちます。

心洗われたい方に特にオススメの作品です。

 

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