TITLE「カリフォルニア・ドールズ」

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2015/12/29
カテゴリ:ヒューマン, スポーツ・フィットネス
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こんにちは。マーケティングのA子です。

今日は名匠ロバート・アルドリッチ監督の遺作『カリフォルニア・ドールズ』をご紹介します。

 

この作品は、諸事情により長らくDVD化されていませんでした。

ツ○ヤの発掘良品でリリースしたいとのありがたいオファーも受けていながらなかなか実現できずにいたこの幻の名作が本年4月にようやくDVD化されました!

お待たせしてすみませんでした、映画ファンの皆さま!

おかげさまでDVDの売上は好調でして、いよいよ年末に廉価化させていただきます。

この愛すべき作品を是非この機会にお買い求めいただければ幸いです。

 

と、思いっきり宣伝から入らせていただきました(*´σ-`)エヘヘ

失礼いたしました。

 

 

“カリフォルニア・ドールズ”は若い美女ふたりの女子プロレスのダッグチーム。あてなき巡業を続けるふたりを導く老マネージャーと共に、時には泥レスリングの試合をやらされ泣きぬれることもありながら、チャンピオンになる夢を諦めず、前向きに歩んでゆく姿を描いたスポ根ロードムービーだ。

この映画の素晴らしいところは、ロバート・アルドリッチ監督の巧みな演出ではないだろうか。

ギラギラと暑苦しくなりがちなスポ根(しかも女子プロ)を題材としながら、ドラマチックになりすぎず、上質な人間ドラマとして温かい感動を呼び起こす作品に仕上げている。

人情味あふれるユーモア、笑いの中に隠れる悲哀、酸いも甘いも知り尽くした監督だからからこその素晴らしい演出だと思う。

また、ピーター・フォークが素晴らしい!まさにハマリ役。

イカサマと賭博で荒稼ぎしたお金で巡業費用を賄ったり、ドールズの一人とできちゃったり、人間臭さがたまらない。このオジさんが演じるからまたたまらない。

しっかりとファイトシーンも描かれていて、格闘技には興味のない私でも『ロッキー』同様、ハラハラドキドキ見ごたえたっぷりに楽しむことができる。

ラストの戦いは、涙なくしては見られません。

屈辱の営業、貧乏生活、つらいこともあったけれど、この一戦にすべてを賭ける!その姿が、人生を生き抜いてきたアルドリッチ監督の「遺作」なのだ、という思いと合間って、「ドールズ!ドールズ!」の会場を埋め尽くす観客の大歓声が響き、もう泣けて泣けて・・・書いていても涙が出てきます。

 

この素晴らしい作品をDVD化できただけでも、ワーナーにいてよかったなぁと思えるA子なのでした。

 

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